ブライトーカーを販売しました

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 6点キーを入力することで点字を電子的に記憶する装置 ブライトーカー を先日、日常生活用具として販売・納品いたしました。

 

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 製造発売元では ブライトーカーを「音声点字タイプライター」としておりまして、実際 日常生活用具における点字タイプライターとして申請許可している自治体もあるようです。

 札幌市においては 点字入力の結果が点字用紙に打ち出されるわけではないので点字タイプライターではないという判断がされまして、利用方法が似ている点字ディスプレイとしても、点字入力ができても点字を表示するピンが装備されていないので点字ディプレイではないという判断となりました。

 

 結果として、PCに接続をして6点キーボードとして利用できることから 視覚障害者の情報取得機器入力操作を助ける「情報・通信支援用具」としての申請が認められることになったのです。

 

 ご注意 これは札幌市の場合であり、他の自治体での日常生活用具としての対応は異なります。また一般に情報・通信支援用具は視覚障害者支援用PCソフトウェアに対応させることが多く 札幌市の場合基準額上限が10万円の中での申請となりますので、該当ソフトウエアをご利用・申請される方の場合 ブライトーカーを追加して申請するのは難しいかと思われます。

 

 価格は税込53784円 札幌市の場合1割負担の場合は自己負担が5370円、前述のとおり情報・通信支援用具が摘要されますので 申請履歴ある場合は基準上限額の影響受ける可能性あります。
もちろん申請履歴が無く 自己負担が免じられている場合は自己負担が無い可能性あります。

 

 大きさは 横幅158mm×奥行100mm×高さ22mm 重さは約300グラム。
 てん面には 6点キーを含めた14個のキーがあり、前面には4つのボタンとイヤホン端子、背面には電源スイッチとACアダプタ接続端子、ミニUSBケーブル端子そして特殊なコネクタの外部液晶モニタ接続端子があります。

 

 点字タイプライター同様に左右に3つづつ別れたボタンにより点字を入力します。
 この点字入力はパーキンス式の他 ライトブレーラー式にすることができます。
 てん面中央には上下左右にボタンが配置されており、手前にはスペースキーとエンターキー そして奥側にはモードキーとヘルプキーがあります。

 

 点字入力された結果はメモリに保存されていき(6000文字×31ファイル 合計186000文字:400字詰め原稿用紙465枚分に相当)その内容を音声として読み上げ、またはPCに接続して文字データとして送信することができます。

 

 キーが少ないですが、組み合わせで多くの機能を呼び出します。
 例えば6点キーを全て押しながらスペースキーとエンターキーも同時に押すと 全文読上げ。
 5と6の点キー押しながらエンターキーを押すと 次のファイルに移動 などです。
 単体で使用する場合、入力結果確認が音声だけになりますのでキー組合せによる機能呼び出しを覚えるのが使いこなすコツになりそうです。(別売オプションで40文字×4行を表示する専用液晶表示器 税込32,400円があります)

 

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このページは、halが2017年6月 7日 13:08に書いた記事です。

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