2014年6月アーカイブ

札幌市では視覚1級2級の単一障がいでも日常生活用具点字ディスプレイが申請が可能です

選択の基準上限額が38万3500円となっており その範囲で考えますと
ブレイルセンスU2mini が38万3500円 非課税
ブレイルメモスマート16が28万9000円 非課税
ブレイルメモスマート40が41万400円 税込み 差額26,900円
の3機種が候補に上がります

ブレイルメモスマートの2機種は単純には16マスか40マスかの違いで、物理的な幅によって40には上下左右キーや独立したエスケープキー、点字プリンター用にシリアルポートが搭載されているといった違いがあります
現在のところブレイルメモスマート40だけ非課税商品指定がされておらず、38万円に消費税がついて基準上限額を超える結果になっています
ただ、今後 非課税商品指定がされる予定になっており、そうなれば38万円 非課税 となるため日常生活用具の基準額内ということになります

ブレイルセンスU2miniは従来のブレイスセンスオンハンドの筐体にU2の機能を詰め込んだ機種です
ブレイルメモシリーズとは違い あくまで携帯型コンピュータという作りをしており さまざまなプログラムを搭載しています
無線LAN回線を用いてインターネットにも接続が可能で インターネットブラウザのほか 電子メール google検索 wikipedia検索 Sapieダウンロード ラジコ などなど情報端末としての活用が期待できます

ブレイルメモスマートは 今までは点字専用フォーマットでの点字編集や閲覧が主な機能でしたが スマートシリーズでは墨字的なテキストファイルの文章を漢字混じりで編集することができるようになりました
また音声もスマートからは発音されるようになり 点字読みが遅い方でも 聞くことで操作補助になり 回りのサポートの方もわかりやすくなりました
これらの機能はブレイルセンスシリーズではもともとな仕様であり、ブレイルメモが近づいてきたと言えます

ブレイルセンスU2miniでは 基本的には左右キーや送り戻しキーはなく 基本的な操作は ショートカットを覚えることが重要になってきます
プログラムが多いだけに覚えることが多く 逆にそれが楽しみな方は 操作研究がたのしくなってくることでしょう
対するブレイルメモスマートは U2miniがコンピュータだとすれば 電子メモやワープロ専用機に近い間隔で とにかく情報端末はコンピュータや他の携帯端末にまかせて 文字の読み書きに特化するといった使い方に向いています
また 本来のPCに接続する点字ディスプレイという観点ではPCトーカーで点字ディスプレイ設定に対応しているのはブレイルメモ系だけです (ただし漢字を仮名点字に返還するソフトウエアが必要です。またブレイルメモ側からの入力には現状PCトーカー側の対応が整っていません)

マイエデイットやネットリーダなどで 下の矢印キーを押して一行ずつ下に読んでいくのは基本なのですが ときどき 今の行からずーっとしたにあって20回くらい下矢印キーを押さなければならないんだよね。何か便利な方法はないのかな。といったことを聞きます。
こんなとき便利なのがページアップキーとページダウンキーです。
ページダウンキーを押すと20行下にジャンプし ページアップキーを押すと20行上にジャンプしてくれます。下矢印キーを20回押すよりずっと楽ですよね。
でも そのキーの位置はどこにあるの?という素朴な疑問もあります。キーボードの配列によって変わりますがデスクトップキーボードの場合ですと文字を消すデリートキー 文字を上書きするインサートキー 行の先頭に移動するホームキー 行末に移動するエンドキー だいたいこの辺りに ページアップキーとページダウンキーは存在します。
このキーを覚えるとページダウンをポンポン押して あれ 今どこにいるんだっけ・・・ ということになりますが その場合は慌てることなく F9キーを押してみましょう。何行目の何文字めかをPCトーカーが教えてくれます。ちょっとしたことですが 使うととっても便利なキーです。ぜひ活用されてみてくださいね。

シネマデイジー

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2013年末から耳で観る映画 シネマデイジー のデータ登録が始まり サピエ図書館でもダウンロードができるようになりました
シネマデイジーは 映画のサウンドに登場人物の表情や動作、画面の様子を説明する音声解説をつけてデイジー編集したもので 通常のデイジー図書の感覚で映画を楽しむことができるものです

マイブックから検索をするには メインメニューからサピエ図書館に入り、デイジー図書から下に移動して タイトル著者名検索 にしてエンターキー押します
移動先の最初のところが タイトル入力ですので ここで シネマデイジー と入力します
カタカナで文字を確定しましたら タブキーを3回ほど押して 実行の確認 まで移動してエンターキー押します

現在のところ 邦画や外国映画 古典から2010年頃のメジャー映画まで80数件ほどが検索にヒットします
もちろん音声デイジー図書ですので本棚に保存したりプレクストークポケットなどの携帯プレーヤーに転送したりすることも可能ですので試してみてはいかがでしょうか?


請願者と一緒にパソコンを操作していると あれ ここって読まないんだ 画面には書いているんだけどね。という言葉を耳にすることがあると思います。
そんな時 マウスがないと読めないのかな?と思ってしまいがちですが 実はpcトーカーにはマウス操作コマンドというのが用意されています。
具体的にはどうするの?という素朴な疑問がわいてきますが 操作の方法は コントロールキー と オルトキー を押したままの状態で ]キー を押してい

きます。戻りたいときには  コントロールキー と オルトキー を押したままの状態で [キー をおします。
マウスのクリックなんてできないよね。。。という言葉も出てきそうですが マウスのクリックは  コントロールキー と オルトキー を押したままの状

態で @キー をおすと左クリックの選択となります。

PCトーカーではカーソルの移動で読めないときの操作として 仮想カーソル操作 マウスモード レビューモード OCRモードとさまざまな方法があります。
これは場面によって使い分けが必要ですが この多彩な読み方法は少しずつ自分のものにされていただけると パソコンの世界も広がるような気がいたします

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