2014年2月アーカイブ

ブレイルメモスマート40の発売日が決まりました
3月17日 月曜日 発売日とのことです

価格は 消費税抜きで38万円です
現在のところ非課税商品ではないので 3月までは5%加算で399,000円
4月からは8%加算で410,400円となります

札幌市などでは視覚単一障害で2級以上でも日常生活用具として申請が可能ですが 例えば札幌市の場合は日常生活用具の点字ディスプレイの基準額上限383,500円を越えますので差額が発生します。
札幌市の場合で 5%の場合で 差額15,500円 8%の場合で 差額26,900円 があります
あとはこれに基準額の1割である38,350円が自己負担額として加算されるか場合があります

ブレイルメモスマート16も同じく現状課税ですが 5%消費税で303,450円 8%消費税でも312,120円ですので基準上限額に収まります

BMS16 16マス と BMS40  40マスの違いについての説明です

マス数  BMS16 16マス   BMS40  40マス
外形寸法 BMS16 幅188ミリ 奥行き118ミリ 厚さ20.5ミリ (本体のみ)   BMS40  幅296ミリ  奥行き 118ミリ 厚さ20.5ミリ(本体のみ)
重量 BMS16 約500グラム  BMS40  約850グラム
インターフェース 共通 USB  Bluetooth  BMS40のみRS232C
外部メモリ 共にSD/SDHCカード、USBメモリ
音声出力 共に内蔵スピーカー(モノラル)、イヤフォンジャック(ステレオ)
音声入力 共に内蔵マイク
対応音声形式 共にMP3、WAV
対応DAISY形式 共にDAISY Ver.2.0以降
映像出力 共にアナログRGB
電源 共に家庭用AC100V、又は着脱式バッテリーパック3個
対応OS 共にWindows XP(SP2以降)、Vista、7、8

ですので、
違いはマス数の違いと 350グラムの重量差と 横幅が108ミリ差あることです

過去に販売されていたBM24は
24マス 幅216ミリ 奥行き164ミリ 高さ41ミリ 約1.1キロ なので
BMS16にすると 幅は2.8センチ狭まって奥行きは4.6センチ短くなって 厚さは半分 重さは約半分600グラムになります
BMS40にすると 幅だけ8センチ広がって奥行きは4.6センチ短くなって 厚さは半分 重さは250グラム軽くなります

ちなみに前販売機種のブレイルメモBM32は
32マス 幅266ミリ 奥行き129ミリ 高さ40ミリ 約1キロ でした

5%消費税でのブレイルメモスマート40の日常生活用具としての受注は発売日の3月17日までに決定通知書が出た方対象とさせていただきます
ですのでおよそ3月10日くらいまでに見積りを作成し役所に申請する必要があります
2月12日から2月20日までの1週間限定で 据置型拡大読書器の社内展示を行います

今回展示する機器は

その1 クリアビュープラス 22型モデル
ワイドな22型液晶モニタを採用していながら 画面回転機能を搭載していますので 書籍などの縦書き文章も読みやすいモデルです
ステージのブレーキが電磁式ですので 軽く押すだけでステージの可動と停止の切替が可能です
新型ではHDカメラも採用されましたのでより精細に文字を拡大します

その2 トパーズ XL HDプレミアム
20型液晶モニタを採用、半光沢画面を採用していますので反射するような環境でも読みやすいモデルです
拡大変更ダイヤルなどが画面側にありますので大きな印刷物でも操作が可能です
標準で画面表示色組み合わせモードの変更や目標線の表示が可能です
こちらもHDカメラ仕様です

その3 よむべえスマイル
札幌などで 全盲者でも音声式の拡大読書器として認められるようになりました
スキャナーの厚さを増して 底面に小型のコンピュータが内蔵されたような形です
電源スイッチを入れるだけで準備OKで 操作パネルにある読み取りボタンを2回連続で押すだけでスキャナー面にセットされた墨字原稿を読み取り テキスト分析をして 結果を音声で読上げます

日常生活用具 視覚障害者用拡大読書器の申請ご相談も賜ります
この機会に是非 実機の体験をしてみてはいかがでしょうか?
その他 プレクストークPTR2やプレクストークポケット、音声体組成計 音声体温計 据置型音声時計 音声電磁調理器
そして PCトーカー8ツーを搭載し 各種音声対応ソフトを搭載したウインドウズ8パソコンの体験も可能です

リトルスノーは 札幌市営地下鉄 東豊線 元町駅の真上のビルです
駅構内までお迎えにあがります
来社希望される方は事前に リトルスノー 011-768-7025 担当 伊藤まで ご予約をお願いします

イタリアのWIRED NEWSで報じられたニュースです。

「dbGLOVE」は、視覚障害者や視聴覚障害者がスマートフォンを扱えるようにして、彼らが多くの人々とコミュニケーションを取ることを可能にするイタリアで考えられたアイデアコンセプト

最も利用されているブライユ点字法の代替手段となる、マロッシ・アルファベットというものを元にしています

マロッシ・アルファベットは エウジェニオ・マロッシというイタリア人によって考案され、視覚にハンディキャップをもって生まれた人によって使われているものだそうです
この触覚アルファベットは、指骨を用いて時計回りに手のひらの上に文字を配置します

触ったり、つねったりして、文や言葉をつくることを可能にするもので 手のひらの指の関節の間に18箇所ほどのポイントを指定するもののようです

dbGLOVEはこれを用いたグローヴで、左手に付けて、センサーとアクチュエーターによって、人とスマートフォン、スマートフォンから人の双方向のコミュニケーションを可能にするものとのこと

「ブライユ点字ディスプレイと比べると、習得するのが簡単で2倍速く済みます」と、社会問題のための応用技術研究を行う非営利団体、Qirisの共同創設者ニコラス・カポルッソは説明しています
「移動中にも使えることはいうまでもありません。そして、コストは決定的に低くなります。ブライユ点字ディスプレイに3,500ユーロかかるとしたら、こちらは290〜350ユーロです」と言っています

これを日本で使うとなると 50音の表現や 墨字での漢字変換などの日本固有の問題がありますが 入力方法そのものに違うアイデアが出てくるのは面白いですね

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